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日本オラクル株式会社 インタビュー
〜日本オラクルの最新事業と求める人材像について〜
人事教育本部 採用企画部 シニアマネージャー
宮之原 隆
 Takashi Miyanohara

募集スペックにドンピシャでなくてもいいし、すべてが整った人を求めるつもりもありません。
個性的な能力や思考を持った方にむしろ私たちはとても興味があります。
■日本オラクルの最新の事業トピックスを教えてください。
日本オラクルは、2002年6月からを新たなフェーズ"日本オラクル第2章"とし、社内外に新たな展開を推進してきました。第1章はデータベースのオラクルとして売上シェアも認知度も定着させることができました。第2章のテーマは、ソリューションです。「最も信頼されるIT企業として顧客の成功をコミットする」ことをテーマに、新たなデータベースとビジネスアプリケーションの開発を元に、システムソリューションに注力して事業を展開しております。
世界には文字や画像など膨大なデータが存在するわけですが、その財産はまだ数パーセントしか活用されていないのが現実です。日本オクルの使命、企業理念は「データの価値を知として最大化させ、豊な情報社会を実現する」ことですから、システムがソリューションのツールとして最大限の機能を発揮するよう、総合的なサポートを行っていく必要があるのです。特に、ライフサイエンス(医療)分野への進出、ブロードバンドの活用、e-Japan構想へのコミットメントは、最近注力しているトピックス的な業務・技術分野です。この3月からは新たなイノベーションを社内外に展開し始めました。
■IT投資を行った企業が必ずしも満足しているわけではない、と聞きますが?
実際にシステムを使う企業の担当者やシステム部門の方の技術レベルが向上していますし、IT環境がビジネスを成功させるための単なるインフラではなくなっている、という背景があると思います。システムは業務効率を高めるだけのツールではなく、それ自体が事業の生命線となる存在になっています。私たちは、顧客によって異なるビジネスモデルをしっかりと把握し、具体的にマーケティングや営業戦略に要望以上に貢献できるIT戦略・仕組みを提供していかなければなりません。
オラクルは世界142カ国でビジネスを展開する企業ですが、日本オラクルは外資系企業といっても東証に一部上場し、日本に株主様もいる日本に根付いた企業で、親会社に対しても日本に対しても強い責任感を持って事業を行っています。テクノロジーカンパニーとして、開発からサポートまでのエンジニアが同じ理念を共有し、日本の商習慣に合った日本のプロダクトを自社製品でカバーできることなどを強みとして、信頼される仕事にこれからもこだわっていきます。「顧客の成功をコミットする」のが日本オラクルの大きなベクトルですから。
■では、そんな同社がキャリア採用で求める人物像とは?
私は以前、広告代理店に勤務していたもので、その頃はIT業界で働く人々は"未知の存在"でした。いわゆるコンピュータにかじりつくマンガのイメージ…。でもここにはそんな人はいないし、ITビジネスはどんな場面にも顧客との折衝が絡んでくる仕事なので、みんな喋りが上手で、"技術ビジネスマン"だったことに驚きました。考えてみれば当然のことなのですが、やはり、コミュニケーション能力が高くないとこの仕事はできないと思っています。
そして日本オラクルが求めるのは、社内の常識をポジティブに変えられる人。これまでの連続の中に"ポン"と入ってくるのですから、非連続に社内を変えて欲しい。「こんな価値観もあるのか」と周りによい影響、新しい風を起こしてくれる人にぜひ来ていただきたいです。
■日本オラクルで仕事をすると何が身につく?
エンジニアは学ぶことが好きな人たちですし、とても向上心の強さを感じます。それは面接をしていても同じで、お会いするみなさんから素養を感じます。それを発揮する環境がなかったから転職をしようとしているように感じます。でも、環境は自らが作り出すものだと私は考えています。面白い仕事をしたければ、それは自分で仕事を面白くさせなければダメだ、と。
大きなことをやろうとか、ドラステックなことをいきなりやろうと思ったら、そう簡単に成果を出せるものではありません。それより、ちょっとした工夫を仕事に取り入れて、小さなことでも「変わった」という成功体験を積み上げることが大切なんだと思います。営業でも、開発でも、サポートでも、それはどの仕事でも同じです。積み重ねがあって、はじめてビッグな仕事につながるのです。ここでは、みんなそれをわかって業務に取り組んでいますから、自然とそうした動きができるようになるのではないでしょうか。
■宮之原さんが実際の面接で注意している点は?
当社では、平均3回の面接を行いますが、必ず人事も単独で面接をしています。人事としての私が興味を持っていることは、「今までご本人が何をやったか、具体的に何をしてきたか」ということです。なぜなら、その答えは、日本オラクルに入社してからもやってくれること、できることだと考えるからです。人の思いというのは、状況や環境で常に変化するものです。けれど、実際に行動してきたことは確かなものなので、それを確認することで、その方と日本オラクルの整合性を推し量っているのです。
■では最後に、ヴォルテックスを通して採用する際の期待をお聞かせください。
ヴォルテックスさんは、バンク型だけれどもリサーチ会社のような特徴があると思います。竹内氏がアグレッシブな活動で企業・個人と太いパイプ作りをしているからだと思います。そして、募集スペックにピッタリとマッチしていない人でも"ねじ込んでくる押しの強さ"があります(笑)。もちろん、エージェントさんですから当然で、また魅力的な光るものを持っている方だからこそそうして紹介してくださることを私たちはわかっています。
私は"血の濃い人"という表現をするのですが、誰にもないスピード感を持っているとか、変わった角度から物を見られる能力があるとか、能力的に個性的な人、独特なストレンジャーをヴォルテックスさんを通してぜひ、採用したいと思っています。すべてがバランスのとれた整った人など世の中に存在しないわけですし、日本オラクルにはやはり個性を持ったビジネスマンが必要だと思っていますから。
●募集職種(2003年8月末時点)
経営企画スタッフ/ネットワークエンジニア/アカウンティング/エヂュケーションサービスエントリーマネジメント/CRM導入コンサルタント/コーポレートマーケッター/ソリューションセールス/パートナーセールス/サポートアナリスト/HRコンサルタント
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